Rich and Beauty

Rich and Beauty 代表
木村 美也子のストーリー
〜好きを見つけて望む未来を手に入れる〜

私の“好き”は「発信」と「お洋服がベースの外見美」。
これが自己表現であり、自己実現に繋がっています。

この“好き”を明確にしてからは、インスタグラムプレシャスアカデミーや個別コンサルティングのクライアントさんの「自己実現に繋がるサポート」がとても楽しく、やりがいを感じている毎日です。


今ではSNSで“私の想い”を発信することが得意になりましたが、
元々私は幼い頃から、親に「話すのが下手」と言われ続けていたので、あまり自分からは話さない引っ込み思案な性格で、「言葉で表現する」「言葉でコミュニケーションをとる」ということに苦手意識を持ちながら育ちました。


中学時代にあった“無視される”といういじめ。
ますます友達とのコミュニケーションに苦手意識を持ちながら過ごした3年間でした。


文武両道を掲げられていた高校時代で水泳部のマネージャーとなった私は、とても充実して楽しい高校生活を送ることができました。


マネージャー業は「縁の下の力持ち」

この3年間で、目の前の人のフォローをする(役に立つ)ことで、“結果への貢献”をすることができ、同時に“感謝される”という体験をしたことで、「自分の存在価値」に自信を持ち始めるようになりました。


大学時代は初めての一人暮らしが始まって、アルバイトも初めてのことでした。


「かわいい!」なんてことは言われたこともなかった私は、地黒でニキビ肌、筋肉質でがっしり体型寄りだった外見に全く自信がなかったので、アルバイト代はお洋服やコスメなど、ほぼファッションや美容につぎ込みました。


その努力もあり、いわゆる「大学デビュー」を果たしたことがきっかけで、「ファッション(外見美)が変わればまわりの反応ってこんなに変わるのか」と、その重要性を強く感じることとなりました。


そんなこともあって、会話が上手くなくても自分の存在をアピール出来ることがわかり、「お洋服命!!!」な人間になったのが24歳ぐらいです。


就職先は「私が好きな商品がある会社」「ヒールを履いてバリバリ働けそうなところ」という条件で、
管理栄養士の国家資格を取得したことと、食べることが特に好きだったので、菓子や食品メーカーで探し就職活動をしました。


最終的には老舗と言われた菓子メーカーに総合職として就職し、
1年目は大手百貨店に販売職として勤務、
2年目は本社へ異動し、営業部の事務職として営業マンのサポートに2年間従事した後、
4年目に本社初・唯一の女性営業マンとして辞令が出ました。


「初」「唯一」というのはとても嬉しくやりがいを感じた一方で、営業と聞いて連想するのは「会話力のある人」。
その当時は27歳でしたが、まだまだ会話力には全く自信がなかった頃でした。


さらには、営業職になると「販売員」という女性部下をいきなり50人抱える状況に。
10~70代までの幅広い年齢層である上に、9割以上は自分より年上のべテラン販売員ばかり。
そして得意先は主に百貨店。
もちろん商談もあり、普段から顔を出して何気ない会話をして情報を集めることもしなければならない仕事でした。


もうすべてが未知の世界。
知識も営業スキルも、そして会話力もゼロからのスタートでした。


「この状況で私は何が出来るか?」
「何をしたら営業マンとして一目置かれるようになるか?」


考えた結果、学生時代で自信をつけたこと
「外見を整えること」と「サポート力」で
記憶に残る女性営業マン」の“1番”を目指すことに決めました。


外見美を追求するためにそこからパーソナルカラーや骨格、メイクを学びに行き、
仕事依頼に対しては、正確且つ即対応を心がけました。


うまく会話のコミュニケーションが出来なかった2年目までは、泣きながら家路につくこともありましたが、
それをカバーするための「記憶に残る自分らしい外見とサポートは手を抜かない!」は仕事上の自分のポリシーとして徹底し続けました。


最初の数年は会話こそ自信はありませんでしたが、
“木村美也子とは”と外見とサポート力を徹底的に突き詰めていく中で
ありがたいことに「信頼できる女性営業」というイメージで少しずつ認識されるようになり、
直接話したことのない他社の方々からも、初めましての時には「以前、〇〇でお見かけしました!」と言われることが増え、いつの間にか「記憶に残る存在」にもなることが出来ていました。


「前から知っている」という認識に近いこの言葉をいただいて始まる会話はとてもスムーズで、いつの間にか会話力についての苦手意識もなくなっていました。


そこからは、営業の仕事や女性部下のマネジメントに置いてもメキメキと能力を発揮していくことができ、社内外問わず、仕事で一番大切な信頼関係をコミュニケーションを通して築けるようになりました。


そして入社から12年を過ぎた2019年8月、
「もうやり残したことはない!次のステップへ進む!!」と決心がつき、
幼いことから夢見ていた「独立」をするために退職をし、個人事業主としてスタートしました。



SNS発信を始めたのは30歳の頃。
Facebookからスタートして、3年後にアメブロとインスタグラムをやり始めました。


元々文章力がないので1投稿するのに2時間ぐらいかかっていたこともありますし、
「どんな内容が良いのか?」
「どんな書き方が良いのか?」
についていつも読み返しては考え、
記事に対してのアクションから自分なりに分析をし、今に至っています。


そこで「SNS発信で何が大事か?」という私の結論は、
思い描く未来への自分のビジョンを掲げ、その想いを発信し続けること


それが独りよがりな一方的発信でもダメだし、
ネット検索すれば出てくるような「良い情報」だけで終わるのもダメ。

自分はそこから「何を考え、どうしたいのか?」「誰のために発信しているのか?」をとことん追求していく必要があります。


それは日々自分と向き合い見つめ直し、
発信をやり続けてその精度や内容を磨いていくしかないんです。


「自分と向き合う」
「継続する」
実はこれが簡単なようで一番大変なこと。


自分と向き合うためには“マインドを整えること”が大切であり、
継続するためには“好きなこと”でないと続けられないんです。


自分の中でこの答えに辿り着くまで、たくさんの時間がかかりました。
マインドなんて一人じゃ鍛えられないし、
器用貧乏なだけに本当に好きなことすらもなかなかわかりませんでした。


資格や起業塾などの自己投資に600万円以上もかけたにも関わらず、迷走していた頃に出逢ったのが
このサイトを作っている株式会社ペライチの会長 山下 翔一氏でした。


このストーリーを書いている2021年1月現在でお世話になってもうすぐで3年が経ちます。


山下氏からはビジネスのノウハウを教わったのではなく、
「ヒトとしての在り方・考え方」についてたくさん学ばせていただきました。



ビジネスは
・自分がワクワクすることを選ぶこと
・お客さまから対価としてその報酬をいただけるものであること
・“ありがとう”と感謝されファンを作り、その人たちを巻き込みながら共に成長すること


つまりは、
好き ✖️ 売れる ✖️ 愛されるが重なった部分が、自分にとっても相手にとっても価値のある最強のモノ



私のワクワクする好きなことは「発信」と「お洋服がベースの外見美」。
そして得意なことは「相手に寄り添えるサポート力」と「ヒトの心を掴む発信法を伝えること」。



今はプライベートで好きなことを好きな方法で発信していて、
仕事ではやりがいを感じられる好きなことで対価をいただき、
日々楽しく過ごすことが出来ています。



好きなことをして自分自身がキラキラしているからお客さまも引き寄せられてきて、
その先にファンが出来ると思います。



だからこそ、ここまで読んでくださったあなたにも「好き」を追求して、人生をさらに楽しんでほしいと思っています。

 

過去の私のように資格や起業塾など、大きな額を支払って自己投資をする前に
まずは自分に問いかけてみてほしいんです。


自分の“好き”って本当は何?



最後に・・・


私は『想い(ビジネス)の発信の場を作りながら夢を現実に変えていける女性へ』というビジョンと、
『知識やノウハウを広くばら撒くコンサル』より、『たった1人でいいからその人の人生を大きく変えて心から感謝される存在で在りたい』という想いを持って、
夢を叶えるために必要な発信の土台をサポートしています。



私の夢は、
「夢を夢で終わらせない女性を増やし、一緒に人生を楽しめる仲間を増やすこと」


ぜひ一緒に夢を叶えて、人生を輝かせていきましょう!!

Instagram

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

私の想いやプライベートなこともインスタグラムをメインで発信しています!

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